目に見えない価値が詰まった大根の皮

こんにちは。
自然健康専門家 たかみりえ です。

大根の皮は、計り知れない価値のつまったお宝

「大根の皮は厚めに剥きましょう」

料理本などにはよく書かれていますね。
その残った皮、いつもどうしてますか?

いつも安全な農法でイキイキと育てられた大根を買うので
残った皮は葉と一緒にキンピラにしていただきます 😀

だってものすごい価値が詰まってるんですよ!

目の前にある大根は、たしかに種を蒔いて数ヶ月で収穫されたもの。

けれど、その大根を育てる土は
土の力を最大限に発揮できるように
何十年も手間暇かけて、ふっかふかに守り育てられ

その土を作るための人経費と時間を換算したら…
いや、すごいでしょ。。。

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タネは
その畑で代々育てられてきた大根から
受け継がれてきたもの

水は自然の大きな濾過システムによってキレイにされ
そして太陽の光のエネルギーと、風がつくる空気の循環の中で

ようやく1本の大根が育つんです。

そう考えたら
栄養価も高い、美味しい、それもありますが、
本当にもったいなくて使い切ります。

人間の努力と自然の力、両方が必要

先日、父にふと疑問を投げかけました。

「無農薬、無化学肥料で育てられたお野菜がいいのなら、
人間が手をかける必要があるのかな」って

だって、自然に則した栽培方法が良しとされるのであれば
種を撒いて、水だけあげればいいのかなって。

野生の植物は、水も雨の恵しかないわけですし。

野生のものは形がバラバラで販売しにくいでしょ。
しかも収穫量が安定しない。

それは困るでしょ?

人間の手を加えることで
ある程度均等な大きさで、美味しい作物が "たくさん"できるんだよ。

なるほど!!
さすが、父。

人間の力なくして
ここまで立派に育たないけど

人間の力だけでも育たない。

農家さんの知識と経験と愛情、そして大自然の恩恵

両方がそろうことで
立派な大根が "たくさん" できる。

 

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「皮は農薬の心配があるので捨てましょう」
って説く方もいらっしゃいますが

その風潮が食べ物への感謝を
薄れさせているのではないかな。

結局、無駄なく使えば、安心安全野菜は決して高くはない
いやむしろ、
いろいろな面で豊かにしてくれます。

私たちの先祖が作り上げてきた和食の文化に
「無駄なく食材を使い切る」という教えがあります。

それは食に対する敬意の表れ。
決して貧しかったからだけではないと思うのです。

私たちが世界に誇る"もったい"の文化
もう一度、考えてみてほしいな

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※写真は去年の11月に撮影したものなので、時期がズレています。

自然農法を30年以上取り組んでいる畑で、
ここの土がふっかふかだったんです♪
踏んでいて本当に気持ちよかった〜

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